こんにちは。黒田です。
みなさん、ご自身が小学生の頃って、今思えば「変な遊び」をしてませんでしたか？
私が子供のころは「練り消し遊び」が流行ってました。
消しゴムのカスを手でコネコネしたものを集めて、どれだけ大きくて立派な「練り消し」をつくるか、という遊びです＾＾；
大人になった今、「なぜあんなに熱くなれたのか？」と不思議ですが、当時は熱中してました。
最近の小学生は何をしてるのかな？と思って息子に聞いたところ、
・猫ごっこ
なるものが流行っているとのこと。
これは文字通り「猫のマネ」をお互いやりあうだけで、別に競い合うわけでもないらしい。。。
何が面白いのかさっぱり分かりませんが（笑）けっこう人気があるらしく、大休憩の時は必ず決まったグループ内で実施されるようです。
ちなみに息子は、
・「猫ごっこ」を見る
のが好きだそうで、猫ごっこを「見るだけ」グループも一定数いるとのこと。
小学生って本当に不思議ですね！
ちなみに以上の情報、広島市の一部の小学校限定かも。「うちの周りではそんなの流行ってねーよ！」なんて、怒らないでくださいね（汗）
さて、話は変わりますが、みなさん、今日もせどりや転売、がんばってますか？
転売をやるのに、「外注スタッフ」にお手伝いしてもらってる方、多いと思います。
どんなお仕事を手伝ってもらってるかは人それぞれでしょうが、私が実際やってもらってて、
「これは役に立つわ！」 と思ったことを一つ、紹介します。
Amazonでもebayでもヤフオクでも売り場はどこでもいいんですが、物販しててよく売れる商品って、「在庫」を切らさないよう常に補充して売上を伸ばしたいですよね？
ただし、仕入れすぎて現金が足りなくなるのは避けたい。
この「在庫」を
・ベストなタイミング
で、そして
・ベストな個数
で仕入れるため、私はスタッフに「レポート」を作成させてます。
その名も
・「在庫補充レポート」
具体的な入力項目は以下の通り。
・商品名
・asin
・(保留)販売個数
・販売個数（今月+前月）
・利益率平均（今月+前月）
・残り在庫数
・最新入荷日
・販売金額（最新）
・現在の最安相場(AmazonまたPrime）
・ライバル数(Prime)
ぱっと見、何のことか分からないと思いますが、要はこれを入力してもらうことで
「今、この商品は何個オーダー入ってるか？」
「最近、利益率は何％で売れてるか？」
「現時点で在庫数は何個残ってるか？」
「一番最近で仕入したのはいつか？」
「最新のAmazon相場はいくらか？」
「ライバルは何社いるか？」
これがぱっと見で分かるようになります。
「この商品はよく売れてるけど、まだ在庫がたくさん残ってるから、まだ仕入やめとこう」
「この商品は薄利だけど、回転があがってきたしライバルも少ないから、たくさん仕入しておこう」
こういう判断がすぐできるわけです。
つまり、
・ベストなタイミング
で、
・ベストな個数
を仕入れするための判断が、瞬時にできるんです。
私の場合、Amazonでの販売がメインですので、セラーセントラルの「注文管理」と私専用の「せどマネ（在庫＆利益管理表）」を見比べながら、入力してもらいます。
もともとは、自分がリピート仕入する際に、上記の項目を毎回チェックしていたのですが、
ある日、
「これ、自分がやらなくてもスタッフにまかせたらいいじゃん！」
と思いついて、レポート作成させてみたら、仕入のスピードがめっちゃUP！！判断ミスからの不良在庫や赤字も減って、一石二鳥です♪
このレポート、最新のデータも役にたつが、むしろ「1週間前」とか「2週間前」のレポートを見てると
「あ！これ今なら仕入できるじゃん！！」
という商品がよく見つかります。仕入の取りこぼしを無くす意味でも、効果がデカいですね！
これは私のようなamazon販売だけじゃなく、どんな売り場で販売していても役に立ちます。
いままで感覚的に仕入をしていて、
「なぜか不良在庫が増える」
「どうも販売機会をよく逃してる」
とお悩みの方、ぜひ今日のお話を参考にしてみてください。
今日のお話はここまで。
また次回お会いしましょう！
P.S,
ちなみにこの「在庫補充レポート作成」の報酬額は、
・1行＝22円
私の場合、毎月500行ぐらい入力してもらってるので、
・月額報酬＝約11000円
を外注スタッフへお支払してます。
「高っ！」
と思われるかもしれませんが、これで仕入がはかどると思えば安いものです＾＾
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