こんにちは、黒田です。
学生さんは夏休みですね。
うちの子は今、小学校2年生ですが、毎日「ラジオ体操」に行っています。
昨年までは親が付いて行っていたのですが、今年からは一人でいってくれるようになりました。
「ついて行ってあげようか?」と聞いても、「一人で行く!」と断固、拒否。
どうやら行き帰り、友達同士でお話するのが楽しみらしいです。
子供だけの会話に大人が混じっては邪魔なんでしょうね^^;
まだまだ赤ちゃんと思ってましたが、着実に成長してるようで安心しました。
とはいっても、朝6時に起こすのは親の仕事なので、やっぱりまだまだ赤ちゃんか・・・。
突然ですが最近、株式投資を始めました。
なぜ始めたかというと、もともと転売プラスアルファの収入源を探していたのですが、いろいろ調べてると、「家電せどりのノウハウ、株に応用できそう!」と思ったから。
とりあえず何冊かノウハウ本を読んだあと、四季報とにらめっこしながら、実際に株を買ってみました。
↓会社四季報とはこれ↓
https://www.amazon.co.jp/dp/B06ZYS2HS1/
まだ2銘柄を計400株買っただけですが、購入原価「約30万円」ぐらいに対して、含み益「24000円」ぐらい。
まだ利益率8%ですが、始めて2か月にしては上等かな、と。
方針としては
・長期投資
各銘柄、それぞれ「3-5年」ぐらい保有するつもり。
そして株価「3-5倍」ぐらいになったら、利益確定する予定です。もちろん、これからもっと銘柄の種類や株数は増やしていきますよ!
ところで、なぜ「長期投資」なのか?
理由は2つあります。
理由1.家電せどりと似てる
株価って、保有期間を長くすればするほど、会社の業績と比例してきます。要は、会社が儲かったら株価も上がるし、儲からなかったら下がる。
なので四季報や会社のIR情報から過去5年分の
「売上」
「純利益額」
「1株当たり利益」
「PER」
「自己資本比率」
「有利子負債額」
など、いろんな会社の数字をみます。
プラスアルファで、ネット上の口コミをみて、その会社自体や製品の評判もチェックします。その上で、「この会社の株価、業績に比べて安すぎじゃない?」と思ったら購入!
同じようなことを、私は家電せどりでもやってます。
商品ごとに
「類似商品の相場」
「類似商品との性能比較」
「今の最安値」
「過去の最安値履歴」
「過去のランキング履歴」
をチェック。
さらには商品レビューや、仕入先の品薄状況、などもチェックします。その上で、「この商品、実際の価値に比べて、今の相場が安すぎ!」と思ったら、どんどん仕入していきます。
要は、株にしろ、家電せどりにしろ、買う前に
・めっちゃ調べまくってる
調べまくることで、勝率をあげようとしてるんです。
理由2.せどりをやりながらでもできる
長期投資の場合、せいぜい「四半期」ごとに保有銘柄の会社業績をチェックしてればOK。事前にいつごろチェックすればいいのか分かってるので、慌てることもありません。
もしこれがFXやデイトレードだと、そうもいきません。相場の動きに合わせてスピーディーに動かないと、大損しかねません。
せどりで相場みるだけでもせわしいのに、さらに株価チャートとにらめっこするなんて、私には無理!
「じゃあテクニカル投資だったら、デイトレほど忙しくないだろ?」という意見もありそうですが、テクニカルだと数日から数週間に一度
「いま仕掛けなくちゃ!」
というタイミングが急に来たりして、やはり本業のせどりに支障をきたしそう。
なのでこれも私には無理!!
・・・以上、株の長期投資をやる理由、でした。
私の中の役割分担としては
・日々の生活費稼ぎ→せどり
・余った資金の投入先→株
なんだかんだいって、せどりは儲かるので止めません。
銀行から融資を受けながらお金を膨らませられるのは、物販の醍醐味ですしね。
ただ、ここまで読んで、
「3-5年で株価3-5倍ってショボくない?」
「もっと短い期間で、ガンガン稼ぎたい!」
と思われるかもしれません。
私の考えでは、「それは転売でやれば良い」です。
あくまで
・投資
として株をやりたいので。
あまり手間をかけず、長期間で確実にお金を増やしたいんです。
FXやデイトレードはどっちかというと
・投機
ですね。
短期の相場を読まないといけないので、長期よりもレベル高いです。あと売りと買いを頻繁に繰り返すので、手間もかかります。
多分、他のことをやめて全エネルギーをそこに注ぎ込めば儲かる気がしますが、今のところ、その道に足をつっこむ気が起きません。
もちろんFX等で稼いでる方もいらっしゃると思いますので、否定はしません。ただ、せどりで稼げてる間は必要ないのかなー、と。
なんか今日はあまりせどりの話ではなかったですが、他の稼ぐネタに興味ある人もいるかな?と思って、株の話をしてみました。
次は(たぶん)せどりの話をします。
では、また次回お会いしましょう。